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現在、取り組んでいる活動

劣化・寿命予測研究会

プラスチックの劣化要因は多様かつ複雑で、また、使用される場所や目的によっても品質管理や品質保証の考えも異なっております。
 
JCIIでは企業の皆さまが抱えている劣化について共通テーマごとに課題を検討し、個別課題を解決するために学会等の有識者、研究機関との橋渡しを行い、その成果を事業化する支援を目的として2019年12月に「劣化・寿命予測研究会」を発足し、勉強会・個別相談会を開催しております。

皆さまのご入会をお待ちしております。

勉強会概要

■ 第7回勉強会(2022年12月7日開催)
  JCII標準化調査研究事業
  高分子材料の耐久性評価技術に関する調査研究 これまでの取組みと現在の状況
                      高分子試験・評価センター  佐藤圭祐

■ 第6回勉強会(2022年4月12日開催) ~ 劣化評価に役立つ分析法 ~
  劣化評価に役立つ分析法概論       群馬大学大学院 教授  黒田真一 先生
      ケミルミネッセンスを用いた劣化評価   東北電子産業株式会社  佐藤 哲 先生

■ 第5回勉強会(2021年10月29日開催)
  耐候性試験と劣化評価について      ダイプラ・ウインテス株式会社  藤井琢磨 先生

■ 第4回勉強会(2021年5月25日開催)
  耐候性試験とその規格内容        スガ試験機株式会社  喜多英雄 先生

■ 第3回勉強会(2021年3月4日開催)
  促進耐候性試験におけるリスクアセスメントの基礎と実践
            地方独立行政法人東京都立産業技術研究センター  中澤亮二 先生

■ 第2回勉強会(2020年10月29日開催)
  屋外暴露試験の基礎知識         株式会社エクスパージャー・ラボ  高根由充 先生

■ 第1回勉強会(2020年2月18日開催)
  促進耐候性試験の試験方法 / 実際のサンプル調整やその評価の実例
                      岩崎電気株式会社  森 一郎 先生

■ 発足式(2019年12月10日開催)
  高分子材料の劣化解析・耐久性評価・寿命予測の歴史と今後の方向性
                      神奈川大学 名誉教授  大石不二夫 先生

■ 趣意説明会:東京(2019年7月12日開催)
  高分子の光劣化 ― そのメカニズムと解析事例
                      群馬大学大学院 教授  黒田真一 先生 

■ 趣意説明会:大阪(2019年7月3日開催)
  光・熱による劣化とその事例紹介     前 京都工芸繊維大学 教授  西村寛之 先生

※ 劣化・寿命予測研究会 会員向けページにて、これまでに開催した勉強会の講演資料を公開しております。

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